ドコモは、通話料を着信側が負担する「フリーナンバー」を使った一部の通話に誤課金の可能性があったことを発表。システムの不具合は既に改善されている。
誤課金の可能性があるのは、固定電話の転送サービスを経由して「フリーナンバー」に接続された通話。本来、フリーナンバーの契約者(転送先)と固定電話(転送元)間の料金区分に応じて通話料金を計算されるものが、フリーナンバー契約者(転送先)と発信者間の料金区分で計算されていた。
2004年6月以降の通話については、この事象が発生していないことをドコモは確認しているが、5月以前の通話が誤課金となっていた可能性もあるため、ドコモは1997年5月1日から2004年9月22日までにフリーナンバーで当該する方法の通話を行ったユーザーに連絡を求めている。
誤課金の可能性があるのは、固定電話の転送サービスを経由して「フリーナンバー」に接続された通話。本来、フリーナンバーの契約者(転送先)と固定電話(転送元)間の料金区分に応じて通話料金を計算されるものが、フリーナンバー契約者(転送先)と発信者間の料金区分で計算されていた。
2004年6月以降の通話については、この事象が発生していないことをドコモは確認しているが、5月以前の通話が誤課金となっていた可能性もあるため、ドコモは1997年5月1日から2004年9月22日までにフリーナンバーで当該する方法の通話を行ったユーザーに連絡を求めている。
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