春~初夏にも投入を予定しているのが、法人をターゲットにした「ビジネスFOMA」と呼ばれるMotolora製端末。GSM/GPRSとW-CDMAのデュアル端末で海外でもそのまま使える上に、無線LAN機能も内蔵。一般サイトへのアクセスが可能なフルブラウザとメールソフトを搭載し、メールに添付されたWord、Excel、PowerPoint、PDFなどのファイルを閲覧可能。さらにBluetoothにも対応する見込み。
その後、端末調達コストの低減化を狙って海外ベンダー端末も投入予定。W-CDMA/GSMデュアルのFOMA端末と予想されるが詳細は不明。
夏以降投入される901iSシリーズでは、FeliCaがいよいよ全機種標準搭載となり端末名からも“iC”の文字が消える。現時点での注目はP901iS。動画撮影時の手ぶれ補正機能を備えたAF付300万画素νMAICOVICONカメラを搭載すると予想されている。
700iシリーズの後継となる701iシリーズは901iSシリーズに続いての投入となる。700iシリーズでは「コスト面と形状面で少し早い」とされたFeicaだが、ドコモが「2006年3月末までに1000万台」を目標としていることから701iへの搭載も想定しているものと考えられる。ちなみにFelica対応端末は2004年12月14日に100万台を突破している。
サービス開始が待たれる下り最大14.4MbpsのHSDPAだが、サービス開始時の端末は90xや70xシリーズとは別の特殊な端末になりそうだ。また、サービス開始時期も当初の予定より遅れ、「おそらく2006年度になる」とされたため、902iがHSDPAに対応する可能性は限りなく低くなった。
movaについては、特色ある企画端末を継続して投入していく見込み。FOMAへの移行が進んだため、507iシリーズが投入されない見込み。
その後、端末調達コストの低減化を狙って海外ベンダー端末も投入予定。W-CDMA/GSMデュアルのFOMA端末と予想されるが詳細は不明。
夏以降投入される901iSシリーズでは、FeliCaがいよいよ全機種標準搭載となり端末名からも“iC”の文字が消える。現時点での注目はP901iS。動画撮影時の手ぶれ補正機能を備えたAF付300万画素νMAICOVICONカメラを搭載すると予想されている。
700iシリーズの後継となる701iシリーズは901iSシリーズに続いての投入となる。700iシリーズでは「コスト面と形状面で少し早い」とされたFeicaだが、ドコモが「2006年3月末までに1000万台」を目標としていることから701iへの搭載も想定しているものと考えられる。ちなみにFelica対応端末は2004年12月14日に100万台を突破している。
サービス開始が待たれる下り最大14.4MbpsのHSDPAだが、サービス開始時の端末は90xや70xシリーズとは別の特殊な端末になりそうだ。また、サービス開始時期も当初の予定より遅れ、「おそらく2006年度になる」とされたため、902iがHSDPAに対応する可能性は限りなく低くなった。
movaについては、特色ある企画端末を継続して投入していく見込み。FOMAへの移行が進んだため、507iシリーズが投入されない見込み。
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