3月1日から4日まで東京ビッグサイトで開催中の「IC CARD WORLD 2005」で、NTTコムはTypeB非接触ICチップ搭載端末を参考出展。
住民基本台帳カードなどに使われるTypeB仕様の非接触ICチップをminiSDカード型に収めたことで、ICカードで提供されるセキュリティソリューションを携帯でも利用可能になる。 さらに、miniSDカード内には、ICチップのほかに256MBのメモリも搭載。メモリに保存したデジタルコンテンツをICチップを使ってセキュアに管理できるのも特徴。
国内の携帯への搭載では、TypeCと呼ばれるFeliCaが事実上デファクトスタンダードになっているが、将来的にはTypeBと両方使える方向にしたいという。

住民基本台帳カードなどに使われるTypeB仕様の非接触ICチップをminiSDカード型に収めたことで、ICカードで提供されるセキュリティソリューションを携帯でも利用可能になる。 さらに、miniSDカード内には、ICチップのほかに256MBのメモリも搭載。メモリに保存したデジタルコンテンツをICチップを使ってセキュアに管理できるのも特徴。
国内の携帯への搭載では、TypeCと呼ばれるFeliCaが事実上デファクトスタンダードになっているが、将来的にはTypeBと両方使える方向にしたいという。

スポンサーサイト
| ホーム |
この記事のトラックバックURL
http://alfa.blog2.fc2.com/tb.php/299-35158248
この記事へのトラックバック
ICカードICカードとは、情報(データ)の記録や演算をするために、ICチップ(集積回路)を組み込んだカードのことである。チップカード(chip card)ともいい、また、スマートカード(Smartcard)、すなわち賢いカードとも呼ばれている。カード内に、半導体メモリ(Random A
2005/05/06(金) 16:13:57 | 【ICカードの知識】